オルゴナイトの歴史

オルゴナイトは、ネガティブなエネルギーをポジティブなエネルギーに変える「オルゴンエネルギー」なるものを生み出すと考えられ、そう名づけられたと言われています。そして、このエネルギーを集めるための装置「オルゴン・アキュムレーター」を開発したのが、精神分析家のヴィルヘルム・ライヒ博士です。

1897年にオーストリアで誕生したライヒ博士は、23歳で精神分析学の創始者として名高い心理学者ジークムント・フロイトに弟子入りし、1922年に医学博士号を取得。その後、ドイツやノルウェーに渡り、オスロ大学での研究中にオルゴンエネルギーを発見したとされています。

当時、オルゴンエネルギーの「オルゴン」とは、自然界に存在する生命エネルギーであるとされ、オルゴン・アキュムレーターは体のエネルギーの流れを良くし、自然治癒力を高めるとして、治療目的で使われたそうです。

オルゴナイトの誕生には諸説あり、明確なことは解っていません。
ラモンテでは、そんな歴史を「不思議だなぁ」「おもしろいなぁ」とゆるく
捉えながら、オリジナルのオルゴナイトを制作しています。